このインタビューに答えているのが自分の絵の先生で、中高のあいだ絵を教わっていた。受験や公募展の受賞のための指導はしない、本当の自分が本当に描きたいものを追求するという方針で、ここで絵を描いたことが自分の基盤になっていると思う。
https://news.ntv.co.jp/n/jrt/category/society/jr7ffc71515e374e7fa5c2bce5ed0f93e4
ニューヨークまで行ってアトリエで勉強した後も自分の描きたいものは身近な徳島の風景や人のままで、この教室で勉強してた時に描きたいと思っていたものと変わらなかった。
アトリエの教育がどうしても知りたくて留学したので、身についた知識とか技術を考えるとやっぱり行って正解だったと思うけど、そういうテクニックを操ること自体が目的になってしまわないようにしたいとあらためて思った。