自分はコンピュータの勉強をしたこともない、趣味でマックに手を出すほどお金もなかった、95年からの一般的なPCユーザーだと思っているけど、ある時期まで、PCを使うということは、一元的な管理ではない自由やDIYの精神に繋がっているというようなことを津野海太郎の本を読んだりしながらぼんやり思ったりしていて、そんなことで、PCのbrowserや色んなアプリケーションも、色々試してなんか理念と使い勝手が自分にフィットすると思うものを使ってきたのだけど、Googleが便利になってからは、ほとんどChrome一択になり、SNSはTwitterばかり使って何年も経った(Linuxには関心はあったが、手は出せなかった)。
そのうち、だんだん氾濫するネット広告にうんざりしてBraveを使うようになり、マスクの件でTwitterにもうんざりして、マストドンに来てみたわけだけど、来た途端に改めて、分散型のSNSという理念やVivaldiみたいなビジネスモデルで作られるbrowserがあることを知り、もともとPCに関心をもった初発の志向が生きてたんだなあと実感している。うまく使っていきたいと考えている。
@kova41 『良いパソコン悪いパソコン』と言う本が毎年出ていましたっけ😉
@keezay 80年代ですかね。その頃自分は学生から就職したての頃で、まだワープロすら持っていない素人でした。今は持って、使っている素人ですがwフォローさせていただきました。よろしくお願いします。
そんな考えに影響を受けたのは津野海太郎『本とコンピュータ』でした。1993年か…。まだWindows95は出ていない頃。この本読んでマックに憧れたが、高くて買えなかったw