石町についての妄想
小説読んでないんで舞台見ただけでのやつ。
学生時代から真壁先生の小説を読んで小説家を志して、新進気鋭のと言われ、真壁先生と交流するようになり、口説かれたかなんかで真壁先生と関係を持ったときはさあ…
特別な人の特別な人になれたの天にも昇るような気になったんじゃねえかなあ…しらんけど…
そんで先生の新作読んで、自分も書いていって、
特別な人の特別になろうとも、小説が上手くなるわけじゃない。
実力がつけばつくほど彼我の差にうちのめされたんじゃないか……
でもさあ…年齢差もあるじゃん…後追いの石町が先生の年になったら追い抜けてるかもしれないじゃん…
ってなるけどあの領域には届かないとわかっちゃったんかあ…(そういう気になってるだけかもしれないけど)
石町…獄中でも小説書くんかなあ……