挫折と言えばさ
挫折、味わいとして考えると最高なのはやっぱ個人ベースだからなんだと思うんですよ
個人が個人として挫折と捉えているからこそ、他人がどうであろうが関係ないし、平たく見るならただ自分が戻れないだけ
ただ戻れば戻れるはずのところにどんな海溝よりも深い断絶があることに、挫折の事象としての重さとうまみが詰まってるんだと思う、だからこそ「その挫折を超える」こともすごく大きいし重たいし最高なんですね（早口）
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挫折と言えばさ
挫折自体のどうしようもない個人性？が好きなんだなあになった
強者ゆえに他人に対してその行為を安易に「手放しただけ」と言ってしまえるのって、矮小化っていうよりただの暴力なんだよなって思ってしまう
そのことに誰よりも自分自身が重さを置いているからこそ、挫折という言葉になるわけだし、それが実際に重傷であることを強いる理由は他人にはないよな
