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楊家将で、孟良が焦賛に「俺らが来なかったらいい思いができたのに残念だったな」とカラッと下ネタを振られて「やめんか六郎様の前で!」と返してたの少し意外だったんだけど、2人の性格というか道理の弁え方の違いというか、無茶苦茶やるのは同じでも孟良は天然でやらかすことはなくわかってやってるというのが表れてて、じわじわ良いなと思った

宗保さんも部下たちが猥談で盛り上がってるところに気付かれずにいて、孟良あたりに「お前ら!若の前でやめんか!」と言われたりしてるのかな
若!?いらしてたんですか〜と気まずそうにするみんなに雰囲気だけちょっと和らげた無表情寄りの笑顔を返してスッと去る宗保さん……見たい……

孟良は穆桂英に援軍を求めてつっけんどんに断られたときも「若と結婚したのですから協力するのが道理。なぜそんな喧嘩腰にものを言うんです。」と常識的な説得を行っていて、しかしその説得がうまくいかないと見るや豪快に穆柯寨の里に火を放ち里の神木「降竜木」もちゃっかり切り倒して奪っていくという突き抜けた賊ムーブに出る その時考えていたことも「多少強引な手を使わねば穆桂英は動かないな」という計算だけで、侮辱されて腹が立ったとかそういうのはない ここ一連の流れは孟良の性格がよく出ていて大変好き
水都で楊家将から誰かあと1人出てくれるよって言われたら孟良出てほしい(孟良が出てくれるなら焦賛にもいてほしいけど……)

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