孟良は穆桂英に援軍を求めてつっけんどんに断られたときも「若と結婚したのですから協力するのが道理。なぜそんな喧嘩腰にものを言うんです。」と常識的な説得を行っていて、しかしその説得がうまくいかないと見るや豪快に穆柯寨の里に火を放ち里の神木「降竜木」もちゃっかり切り倒して奪っていくという突き抜けた賊ムーブに出る その時考えていたことも「多少強引な手を使わねば穆桂英は動かないな」という計算だけで、侮辱されて腹が立ったとかそういうのはない ここ一連の流れは孟良の性格がよく出ていて大変好き
水都で楊家将から誰かあと1人出てくれるよって言われたら孟良出てほしい(孟良が出てくれるなら焦賛にもいてほしいけど……)