母とか「踏まれてきた」感が自分であったらしく
今はいいわよねこういう時代になって、としか言っとらんけど
(アラウンドセブンティ)

父は、手前味噌感があるけど
私の目からみて「有害マジョリティ」度が
比較的低い男性なので
(元々めっちゃ喋るタイプでもなし)

なんかウチは大丈夫だと思いますが。って感じ。

いやーこれ同情買うかんじの書き方してるけど
弱者を踏みつけるトークしかできなくて
弱者が自分と同じ立場に置かれた時に
踏み続けて老害になるか、トークをやめるか、
になってて! トークやめるの痛いよ……!
って言われましても……

踏みつけトークできてた時代は
弱者が踏みつけられて痛かったんですがそれは……
あと踏みつけトーク以外を習得する気が欠片もないのだなあというか。

「今さら習得できない」については次のつぶやきに。

50代たぶん、更に上の世代からみたら
今ほど多様性~って言ってなくても
踏みつけやめる選択を社会がしてきたと思うのよ。
もっと上の世代って例えば恋愛結婚とか許されてないからね。

やめられなかった人は「頑固ジジイ&ババア」とされてきた、
年長で発言権こそあったかも知れないけど、
親戚から裏で鼻つまみ者になるのも見てきたでしょ?

私もアラフォーとして上の世代見てきた。
アップデートは自分なりにがんばってきたつもり。

がんばってこなかった人が踏みつけやめるの痛い……!
習得も「今さら」できない……!って
なんで「今さら」なんだろう。
アップデート・習得さぼったらどうなるか知ってて
私が頑張ってる間にさぼる選択をしてきたんだよね。
痛い思いをするの覚悟の上でさ。その結果では……

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「誰かを立てる」は「優しい虐待」って話をtwitter時代にしたことがあるんだが
九州男児ばりに立ててもらっちゃうと
例えば「実は頑固ジジイ&ババア」と見られてる人のことを
そうだと思えなくなっちゃうのよ、裏で弱者が考えてることから遠ざけてもらえちゃうから。

そうするとアップデートの重要性とかがわからないままアラ還とか迎えちゃう。
マジョリティ属性、よっぽど個人的に視野の広い超人ならまだしも、常人は立ててあげない方が本人のためですよ、絶対。
常人だいたい、年食ってから世界の状況に気づいても、アップデートも間に合わないからね、常人だから。

このついっくすの年代の人のが上世代より自由度低い説はなんでじゃろ、
バックラッシュてきめん世代はもうちょい後な気がするが……
私が書いた上世代が上すぎるのだろうか(祖父母のちょい上くらいを想定している)明治の民法生きてた時代は家長が決めた結婚相手と結婚しなきゃいかんかったしな~と思って。
それこそ鬼滅の禰󠄀豆子と善逸が結婚したかったら禰󠄀豆子に言っても無駄な時代だもん、生き残った家長である炭治郎に全決定権がある、民法が保証してたんだよね。

間に合わない、は、究極的に間に合わない・無理という意味で書いたわけではなく
「当人が苦しくなる前になんとかできる」のには間に合わないという意味ですね。
苦しい中でも習得して、往生する前にアップデートできて
無口or鼻つまみ者として死ぬ、というのを回避することはできると思う。
勉強に「始めるのが遅い」ということはない、とは私も思ってるので。
苦しくなりたくない話だったから「それは苦しむのに間に合わなくなったのはアップデートさぼってたからよね?」と書いた。
もっといったら苦しくなるまでアップデートする気なかったんだよね。

景気、かな>自由度理由

マイノリティ下層の人だと
一般企業が不採用にできた時代があったので
ごくごく限られた就業先にバブルの恩恵が行ってるかはわからないけど
比較的上の方だとバブルの恩恵あったね。

逆にはじけた後はシス男性が最も落差はでかかった(マイノリティと同レベル近くに落ちた、とも言えるけど)

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