「誰かを立てる」は「優しい虐待」って話をtwitter時代にしたことがあるんだが
九州男児ばりに立ててもらっちゃうと
例えば「実は頑固ジジイ&ババア」と見られてる人のことを
そうだと思えなくなっちゃうのよ、裏で弱者が考えてることから遠ざけてもらえちゃうから。
そうするとアップデートの重要性とかがわからないままアラ還とか迎えちゃう。
マジョリティ属性、よっぽど個人的に視野の広い超人ならまだしも、常人は立ててあげない方が本人のためですよ、絶対。
常人だいたい、年食ってから世界の状況に気づいても、アップデートも間に合わないからね、常人だから。
このついっくすの年代の人のが上世代より自由度低い説はなんでじゃろ、
バックラッシュてきめん世代はもうちょい後な気がするが……
私が書いた上世代が上すぎるのだろうか(祖父母のちょい上くらいを想定している)明治の民法生きてた時代は家長が決めた結婚相手と結婚しなきゃいかんかったしな~と思って。
それこそ鬼滅の禰󠄀豆子と善逸が結婚したかったら禰󠄀豆子に言っても無駄な時代だもん、生き残った家長である炭治郎に全決定権がある、民法が保証してたんだよね。
間に合わない、は、究極的に間に合わない・無理という意味で書いたわけではなく
「当人が苦しくなる前になんとかできる」のには間に合わないという意味ですね。
苦しい中でも習得して、往生する前にアップデートできて
無口or鼻つまみ者として死ぬ、というのを回避することはできると思う。
勉強に「始めるのが遅い」ということはない、とは私も思ってるので。
苦しくなりたくない話だったから「それは苦しむのに間に合わなくなったのはアップデートさぼってたからよね?」と書いた。
もっといったら苦しくなるまでアップデートする気なかったんだよね。