私は発達障害者(ニューロマイノリティ)で、一般的なコミニュケーションで使われる会話を想定されるレベルに受け止めることができない。投げかけられたことばがすり抜けていくし、私の発する怒涛のような情報量を一気に渡すのも申し訳ないので基本的にあまり喋らない。
(私個人の能力としては)何度も読み返せるテキスト、また字数が制限されたテキストであればかなりコミニュケーションが容易で、すげえ正直な話、初対面の人とは面前でもLINEとかで会話する方がよっぽど会話になると思う。
『指先と恋々』でもLINEで楽しそうにおしゃべりしたり、音声の代わりにライトでチャイムを知らせる装置があったり、違うマイノリティの工夫を見るのは楽しいし勉強になるなあとかそういう目でも見てる。