この波形をよく見て欲しい。
これは昨年GW後1ヶ月の能登半島の波形で、専門家たちは一旦収まったので、それ以上何も言わなかった。しかし毎日波形をチェックしていたら断層が悲鳴をあげているようにしか思えず、GWの余震が佐渡方面まで震央があったので、断層は間違いなく大きく能登から佐渡に延びていると確信した。だが当時専門家はただの一人もそう言わなかった。GWだけの地震で終わる筈もなく、進村さんの言うように、更に大きな地震が来るとこの段階で確信していた。後だしでなく、当時チェックしながら考えていたこと。