フルトヴェングラー、ベートーヴェン第五。
最近の好みは同じ戦後初復帰ライブでも初日の5月25日の。これは27日。
100年後も疑いなく運命の名演筆頭かと。
カラヤンに対する攻撃でゲッベルスを介したりとかは、ADHD全開だからだという認識。
昨日カラヤンの運命を聴いてつくづく思ったが、カラヤンのベートーヴェンは空っぽ過ぎるので、運命のスコアを穴が開くレベルで分析しぬきつづけたフルトヴェングラーは、端的にカラヤンがバカ過ぎて(かつフルトヴェングラーが嫌いな権力が大好きで)許せなかったのだと思う。多分あってる。恐らく。
https://music.apple.com/jp/album/交響曲第5番ハ短調作品67-運命-第1楽章-allegro-con-brio-live/1452204412?i=1452205266