厳しいことを言いますが、自閉圏の障害のある人やナルシシズムの問題がある人は政治ができないと思います。なぜなら世界が狭く思いやりがなく見て見ぬふりすることが日常なので、優先順位を判断することや計画を立てることが難しいからです。
しかし、その問題も周囲の人の存在、つまりアライの存在によりいくらでも克服できます。結局は問題があるとされる人の周囲にアライがいるかどうかです。
Nothing about us without us.
障害者権利条約のこの精神が政界に浸透すればまだ日本の政治も変わることができると思います。
しかしながら今のところその様相はまったく感じられません。多様性がなく、autismやnarcissismのはびこる社会なので。
つまり、日本はもう終わっているのです。もしかすると、政治に期待するよりも権力との別れを覚悟したほうがいいのかもしれません。(アナキストになれとまでは言いませんが)
(それにしてもなぜ自閉をautismと言うのでしょう?autismはismなのでしょうか?個人的にism、istなどクソ喰らえです)