昨年に読み返し&見返した際ならともかく、なんで一年半も経ったいまになって「アイオリアさん! あんたって人は!」になったのか謎。
「アイオリアは兄の無実に喜ぶのもいいけど兄へ感情さらけ出してケンカしたほうがいいと思う!」「ふたりとももう死んでるんてすよ」「そっかあ…」「一輝のみなぎる兄ぢからを目にしてちょっといわく言い難い感情が芽生えるアイオリアとカノンとかさあ」「一輝は別としてみんなもう死んでるんですよ」「そっかあ…」
わたしはそういうオタクであるので、習い性として「こういう状況があってもおかしくないと思う」とか「こんなだったらおいしいよな」とつい考えてしまうのだが、「聖闘士星矢」の場合、というか黄金聖闘士のみなさんは「でも死んでるから無理なんですよ」になってしまう。
ついでに世迷言。アニメで善のサガは野島昭生、悪のサガは曽我部和恭が演じている。のちの展開で素のサガとカノンを曽我部和恭があてているのをみると、実は悪のサガこそ素に近く善の人格は極端な抑圧により後から生じた……てなことを思いついた。
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