「虎に翼」。主人公の父・直言が銀行を退職し信号弾や発煙筒を製造する会社の社長に就任した、というのは「おっ、戦争にバリバリ加担してますなあ〜〜〜」ってなった。
また、男性は猶予を与えられるが女性はそうではない……という描写に「わかる人にはわかる描写」てな感想を目にしたが、こういうことこそ誰の目にも明らかにする必要があるんじゃないかと思った。

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補足。ジェンダーバイアスに基づく描写などを今回のように「わかる人にはわかる」に留めることそのものは即ダメなものだとは思わない。場合によっては冗長になることもあるだろう。しかし、「わかる人にはわかる『から』良い描写」というふうにしてしまうと話が違ってきてしまう。
もしあえて肯定的に言うとしたら、「ストーリーの本筋におおきくは関わらないような細かい場面でも、差別の実態に基づく描写が行き届いている」になろうか。
QT: fedibird.com/@kisadalog/112394
[参照]

kisadalog  
「虎に翼」。主人公の父・直言が銀行を退職し信号弾や発煙筒を製造する会社の社長に就任した、というのは「おっ、戦争にバリバリ加担してますなあ〜〜〜」ってなった。 また、男性は猶予を与えられるが女性はそうではない……という描写に「わかる人にはわかる描写」てな感想を目にしたが、こういうことこそ誰の目に...
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