野田サトルのレイシズム丸出しの発言は呆れ果てるほかないし、それを「（批判に対する）パーフェクトなアンサー」と称賛してしまうのは「知らないことは罪ではない。これから知っていけばいい」がいかにマジョリティに都合のいい言説かをよく示している。知らずにやってしまったというのは単に原因の一つでしかなく、差別の称賛は加害行為にほかならない。