色塗りしながら東大講座のオデュッセイア聴いてたんですが、話があっちこっち飛びまくる
それもまた面白いのですがまだ後編聞けてない
法律的に考えてオデュと求婚者のどちらに非があるのか、とても興味がある
オデュが帰国するとペネロペもテレマコスも困るというのは新しい視点だった
ペネロペについては私も違和感があったので前にも言葉にしたけど、テレマコスも財産として考えたらオデュが帰国してしまったら家のものは全て彼の手に渡ってしまうと
テレマコスはもう成人しており、一度も会ったこともない父であるから確かに…でもテレマコスの父への想いは語られていたのでひっくり返すのは難しいかも
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だがしかし、オデュッセイア以外の文献は意外と彼の帰国が無事に叶ったとは言ってない
追放されたり、あるいはテレマコスを逆に追放したり様々
ホメロスが語る前の形と当時の人たちの意識はどうだったのだろうか
