大学時代、夜居酒屋のバイトから帰宅してちょうどアパートの前の道で向かいから来たおっさんが何かブツブツ言ってるなと思ったらズボンのチャックからモノを出してた。よく聞いたら「触れ。触らないと殺す」と言ってた。迫ってきたから逃げようとしたら抱きついてきて、悲鳴をあげたら大家さんが窓から顔を出してくれたので逃げてった。大家さんが警察を呼んでくれたけど、やってきた警察官二人が死ぬほどやる気なくて、「で、どこで男が話しかけてきたんです?」と鼻ほじりながら(本当はほじってないだろうけどイメージ)、何回なんっかいも同じ説明をさせて、これ私が「もういいです」っていうの待ってんのかなと思って腹たったので意地で夜明けまで説明したけど結局「ま、被害届出したいなら今日にでも警察署に来て。でもたぶん捕まんないよ(鼻ほじー)」って言われて終わった。しばらく帰り道が本当に怖かったよ。キモい。許せん。