いまちょっと「とはずがたり」読み始めました。14歳くらいの主人公(上皇の愛人の高級女房)が、深夜に館の池で青白い発光体が糸を引いてたくさん飛ぶのを見て、驚き怯えて殿舎へ逃げ帰る。
姫の出産祝いに集まっていた殿上人たちの意外な反応とは、
「ただの人魂だろ、そんなに驚かなくても」
ただの?人魂、昔はそんなにポピュラーだったの? 大人の男性たるもの普通によく見てたの?(深夜に出歩くのは彼らくらいだから、屋内しか知らない主人公より人魂経験が豊富なのかもしれない)
#読書
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