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7~最終回を一気見。武蔵の終活描写を描くことで春田にとって武蔵は父代わり・牧にとっては尊敬する人生の先輩という構図が生まれていい。また、大切な人を失った和泉が身近な人からの愛情に気が付く流れも鮮やかでよかった(以下感想) 

7話『君たちはどう生きるのかい』。ちずの育児・仕事の両立の難しさを春田と牧が体感する、というメイン展開。本当にちずはしあわせになってくれと願う。再検査に思い悩む武蔵・そんな武蔵を支える蝶子。元夫妻の中睦まじい姿も見れてほのぼのしつつも縁は決して切れないものなんだな。

8話『余命一ヶ月の家政夫』。余命一ヶ月と言われたら…という一つの姿を見た気がする。最終回で誤解とわかったが本当に吉田鋼太郎の演技が圧巻(ビデオレターの下りで思わずうるっときた)。和泉が大切な存在に気づく展開もよき。

9話『WE ARE FAMILY!』武蔵の病は冒頭にさらっと終わらせ、本筋である春田のキャリアアップを書く。選ばず現状維持という展開だったがちょっとだけ見たかったかも…ラストみんなでパーティー展開・牧と春田のお花見デート、どれもよかった。武蔵と牧のトムジュリ的関係、もっとみたい。

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