数ヶ月振りに読んで完読。
クリスティが読みたいって女性作家が苦手な親に相談したら貸してくれた一冊。
……駄目だ、最後に読んだの多分十月とかだからもう完全に内容忘れた。
覚えている話だけでも日常系推理もの……って言うんだっけ？な感じだったけど、今日読んだ最後の二冊はちゃんと事件が起きていて、しかも片方は推理小説に必須の死体つきだった。
でも推理小説じゃなくて日常系だからか、犯人を追い詰める場面はあっても証拠がほぼ自白しかなさそうで、これ警察はどうするんだろう感。
この時代に指紋とかあるのか？
そして最後はあれ、主人公ってパーカー・パイン氏じゃないの？ と思いなが読んでいたら、最後の一行で叙述トリックって分かるといういつものアレ。
推理小説だからって探偵役と犯人当ての推理対決なんかしないもん私。