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『百年の孤独』
ガルシア=マルケス著、鼓直訳、新潮文庫 2024年7月発行

近所の書店では初版は即日完売だったらしい。ようやく増刷分がゲットできた。すでに6刷。あまり売れないと言われる海外文学がこれだけ売れるってすごいよね。小説自体は以前に読んだことがあって、たしかガルシア=マルケスが亡くなった頃にハードカバー版を買って、読んでから実家に送ったのだった。細部はほとんど忘れている。そして筒井康隆氏が解説を書いてるのね。

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