"当時横浜には、ロシア軍艦「リューリック」「ロシア」の二隻がよく入ってきておりました。(...)停泊中には、始終高官の往来があって、向こうからも来、こちらからも出かけていく。ロシアの艦に行くと、むやみにシャンペンを抜く。どうしてあんなにシャンペンを抜くのかと尋ねると、自分たちが存分に飲みたいからだと言うのです。"――山梨勝之進『歴史と名将~海上自衛隊幹部学校講話集~』
日露戦争のわずか数年前にこんな時期があったんだなー。
#本日手に取った本 #読書
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。