"梢や風、カラスや草花、ネコや魚、ウズラや灌木、これらのことばが言語でないことは当然である。しかしわれわれの耳は言語へと疎外されているから、すべての<ことば>を言語として聞く。そして言語化しえないことばは、きこえない。というふうに感受性と交信能力を自己限定する。"真木悠介『気流の鳴る音』P.65
#読書 #本日手に取った本
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