お寺の路地の脇に、黄色味を帯びたやわらかい緑色の がいた

ホウオウゴケの仲間の (Fissidens taxifolius)

図鑑によると日本全土、世界中に広く分布しているらしい
(7, December 2022)

@kawasigh12 コケ植物は葉脈が無いと思っていたのですが、こう見ると、葉の中心にそれっぽいのはあるんですねぇ。

@GabbingDog おっしゃるとおり、コケには維管束がないので葉脈はないです。コケの種類によって1本または2本、筋状の構造があります。筋のないコケもあったと思います。
この筋が何のためにあるのかは、勉強不足で分かりません🙏💦
ホウオウゴケは筋がくっきりしていて、とてもきれいです✨

@kawasigh12 なるほど。やはり維管束は無いのですね。

中高の生物の教科書くらいの生半可な知識だけで、てっきり、コケはのっぺりとした単純な構造かと思っていたのですが、こうやって拡大してみるとギザギザの葉の形状や、筋状の構造が見えて面白いです!

@GabbingDog コケにハマるまでは、葉や筋があるとは、わたしも知らなかったです。いつかマイ顕微鏡を買って、細胞レベルでコケを観察するのが夢です(いつのこっちゃ😂)

@kawasigh12 ちょっと紹介しようとしてた会社の製品が買えなくなってたんで、適当に他社のを探してもらうと良いのですが、スマホ顕微鏡というのがあって、比較的安価なのに倍率も普通の顕微鏡と遜色なく、スマホの画面を見ながら対象物を動かしたり、動画も撮れたりする分、便利になっているのがありますよ。

dime.jp/genre/998286/

@GabbingDog 倍率がものすっごく高くてびっくり! えーこんなのあるんですね。ありがとうございます、調べてみます。

@kawasigh12 手に入れたら、コケのミクロの世界を教えてくださいね!

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