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十代の頃の記憶って全体的にはしんどいイメージしかないんだけど、所々、時々、やたらときらきらした一瞬の光景の記憶がある。たぶんそのきらきらは感情とか感傷のようなもののあらわれではまったくなくて、物理的に眩しかっただけなんだけど(瀬戸内海沿岸部の町ですし、山陽地方よりだいぶ暗い東京でもまぶしさで目が眩むことがあるくらいには眩しいの苦手ですし…)、そのキラキラした一瞬の景色は自分の中でとても美しく、その美しさを何かの形にしておきたい気持ちがある。

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