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なんとなく読み返している本に、「奥付」というのは19世紀に幕府が本屋組合(出版カルテル)の権益を認める代わりに、公序良俗違反の刊行物を検挙しやすくするで、刊行年月日や著者名、発行者名に加えて印刷所名まで表示させるのは日本独特の風習だったとある

よくある請負型の業務委託契約で著作者人格権の不行使条項がふつうに入っていて、ライティング業務の発注にもそれを準用する法人は珍しくなくて、買い叩きといえばそうなのだけど、ちょっとしたお小遣い稼ぎしたいだけの書き手に氏名表示を求めるのは酷だしなぁと思う

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