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【動画】アカデミー賞授賞式でプレゼンテーターのキー・ホイ・クァンを「空気扱い」するロバート・ダウニー・Jr newsweekjapan.jp/stories/cultu

こういう状況だから映画エブエブは切実な作品だったんだな、ってわかってつらい。

(2023-05-08)移民の映画である『EEAAO』への感想。 - UNITAMENTE ubuhanabusa.hatenablog.com/ent
"移民に「家族仲が悪いなら、我慢して仲直りするより、きっぱり家族なんて捨てるべき」と言うのが、「しんどいなら唯一のコミュニティかつ生活圏を捨てて文字通り一人だけのマイノリティとしてマジョリティの中に入って行って生き抜きなさい (それが今よりしんどくてもマジョリティは基本的に誰も助けてはくれません)」と同じ意味を持つ可能性は、実際のところかなり高い。"

「家族を捨てる」タイプの映画には『サーミの血』があるけど、主人公のひとりぼっち感はものすごい。出自を隠して溶け込んでいるようでいて、ずっとひとりぼっち。

そしてエブエブの主人公&娘は、外見的に「出自を隠す」選択肢が最初から無い…。

実体験を語る人の話を合わせて考えると、娘のジョイが家族を捨てて白人の彼女と生きていくことにしたあと、職場からも彼女の家族からも日常のどの場面でもあの授賞式の感じの扱いを受けるかもしれない。

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