「ローウェンセイル氏は過去30年にわたり、中国内外の競売や収集家を通じて写真を入手してきた。中国をとらえた初期の写真の個人コレクションとしては世界最大級だという。
そのローウェンセイル氏が現在、写真120点を初めて北京で展示している。
対象となる時期は、中国で紙写真が誕生した1850年代から80年代まで。卵白を使って化学物質を紙に付着させる「鶏卵紙」など、最初期の写真のあり方を紹介している。」
ほぼ同じ時期に日本でも写真技術が入ってきて写真家として活動する人がちらほら出て来ている。
>写真黎明期の中国、19世紀の希少写真を見る - CNN.co.jp
https://www.cnn.co.jp/style/arts/35132185.html