Xユーザーの山崎 雅弘さん:
「学生が不当な扱いを受けると、他の学生が徒党を組んで抗議し対抗する。それによって当座の不利益を被っても「大局の公益」を考えてそうする。報道記者も同様。

しかし日本では学校システムがこうした思考を学生から削り取る。学生同士を分断し競合させ、仲間を見捨てさせる。
https://twitter.com/heavenlydemon98/status/1794154926362517938」 / X
https://x.com/mas__yamazaki/status/1794333627192607135
「1970年代までの学生運動に懲りた「学校当局」は、学生の「統治」を円滑に進めるための方策をいくつも導入した。個々の学生を立場的に分断し競合させ、仲間を助けるより蹴落とした方が自分の利益になると思わせた。仲間を助けると自分も不利益を被るかも、という漠然とした不安を植え付けて萎縮させた。」 / X
https://x.com/mas__yamazaki/status/1794334425473597479
「こうした学校当局の策略は絶大な成果をおさめた。学生運動は事実上絶滅し、学校システムは平和的な統治体制として従順な「下僕」の育成機関となった。だが、その長期的な副作用を誰も想定しなかった。社会の倫理が壊れてもただ従うだけで、自浄能力がない。創造性も独創性も生まれない衰退国となった。」 / X
https://x.com/mas__yamazaki/status/1794335014261506346