インバウンドインバウンドとお唱え事のように繰り返しておきながら、いざ円安で観光客が押し寄せてみればインフラが整っていないのが露わになり、ゴミ箱は溢れ、観光名所には底意地の知れる目隠し、ホテルは日本円に縛られた人々は高すぎて使えない、とか。

能登半島地震もそうだし、結局はこれも行政の問題じゃねえの、とか思うんですけどどうなんですかね。

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そういうのゴッソリ無視して「チューゴクの観光客ガー」とかもう虫以下の思考能力しか兼ねそろえてないでしょ、としか。

カンカンの日照りが続いていたジャパン村。
村人たちは雨が降ったらいいのになあ、と願い続けていたところ、ついに天から大粒の雨が降りだし、村人たちは歓喜しました。

そして村は大洪水に見舞われました。
治水工事を請け負っていたお役所は中抜きで精一杯で、工事はまともに行われていなかったのです。

村人たちは「これも自然災害だから」と簡単に諦めました。
中抜き業者は一安心。
みんな平和に暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。

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