"こうした親パレスチナの抗議者らは、ただイスラエルのガザ攻撃を糾弾しているだけではないようだ。英紙「ガーディアン」によれば、「イスラエルからの投資撤収」がひとつの共通した要求だという。 なぜ大学のキャンパスでそんなことが要求されるのか。同紙によれば、大学は寄付金で研究費や奨学金を賄っており、そうした寄付金はたいてい企業や未公開株式ファンドやヘッジファンドなどの資産クラスに投資されている。つまり学生らは、ガザでの戦争に荷担していると彼らが主張する企業への投資を売却せよと大学に要求しているというわけだ" https://courrier.jp/news/archives/363071/