“生活保護を利用している人たちは、ほんのちょっとした収入申告を忘れても返還を要求され、ひどい時はペナルティーまでついてきます。7万円ぐらいの生活費でやっていて、フリーマーケットで1、2万円売り上げただけでも、保護費が減額されます。
政治家に許されている違法と、生活困窮者の小さな収入がとがめられることが、あまりにもつりあわないのです。”
政治家が隠していた裏金と生活苦の「別世界」 | | 小林美穂子 | 毎日新聞「政治プレミア」 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20240412/pol/00m/010/011000c
@Kurico @minna_iiko まるで刑務中の服役者のようです。もちろん刑務中の服役者がそういう酷い扱いしていいとされてることからしても間違いなんですが、本当にゆかりさんの比喩通り『まる裸』にされますね。人権まで剥がされる『まる裸』に思えます。
@minna_iiko
それ本当ですよ。
通帳のコピー提出した際に、1円でも保護費以外の記録があると収入と見做され「これは何ですか?」と問われ、保護費から引かれます。電子マネーやカード決済ミスで余計に支払い後から返還される、キャッシュバックなどのケースは事情を説明すると引かれないようですが、説明が必要です。
生活保護は受給にあたり、貯金がないこと、貴金属や保険金や車などお金に換えられるものがないこと、財布の中に現金がいくらあるのか、果ては親族から食料の支援があったかまで明かさなければなりません。役所は受給者を丸裸(比喩です)にしてそれらを検分し、ゼロ、若しくは役所から見てゼロ相当でなければ取り上げますよ。最初にケースワーカーの家庭訪問で家電などチェックされる上、使用してない口座や利用中のクレカは閉めたら解約したらと言われることもあります。ちなみに政府からの給付金は貯金と見做されないようですが。