余った給食を食べていた教師を懲戒、みみっちすぎる……
しかも
「給食の残りが普段より減っているのを同僚の教員が不審に思い、発覚」
だってさ😇
こういう「内部告発」だけはしっかり機能するのがほんとイヤ

mainichi.jp/articles/20240329/

私が中学の臨任やってた時は、余ったら皆で持って帰ってましたよ…勿体無いから。子どもたちにも多分渡してたんじゃないかな…よく覚えてないけど…連絡帳に書いて…。少なくとも私のうちの冷蔵庫の冷凍室は、給食の残りのご飯(汁物は流石に持ち帰りにくいから、主にご飯(もの)をラップで包んで持ち帰ってた)がいっぱい入ってましたよ。もちろん咎める人なんていなかったし、堂々とやっていた。

障害児学級(全部で数人の生徒)の担任だったから、給食の調理員さんたちがたくさんサービスしてくれてたんですよ、子どもたちも給食が大好きだったし(一度なんて、てんかんの大発作を起こして午前中で早退した子が、給食のことが心残りで、朦朧としながら、その日のメニューをクラスの子たちに「ハンバーグは〇〇ちゃんに、パンは⬜︎⬜︎ちゃんにあげて…」と遺言のように言い残して帰っていった。皆んなメニューが頭に入っていたから)、調理員さんたちのことも大好きだったし。

お昼に子どもたちと一緒に給食室に給食をもらいに行くと、調理員さんたちもいつも子どもたちに声を掛けてくれて。

From: @xrln88
fedibird.com/@xrln88/112178335 [参照]

@xrln88

土曜日は調理の日で、クラス皆んなで食事を作って、健常児学級の先生を毎週誰か子どもたちのリクエストでひとり招いて、皆んなで食べてから子どもたちを帰宅させることになっていた。それはもちろん皆でお金を出し合って材料を買うんですけど。

なるべく他の学級の生徒や先生との交流をすることで、学校中の人たちに互いに親しむ…みたいな努力はしていた(私の先輩格の先生がそういう学校全体の空気作りを既にしていたところに私は入っていったというだけですが)。

土曜日はそんな感じで他の学級よりも長く預かって、お昼も食べた状態で帰して、子どもたちのお母さん方の負担を少しでも減らす目的もあった。

今だったら「ズルい」って言われそうですね。「障害児学校だけ、何で特別扱いなんだ?」とか。あの頃は、健常児学級の先生方も、管理職も、調理員さんたちも、健常児たちも、皆んな、特別に彼らを大切にしてくれていたんだけど。

@xrln88

もう30年くらい前のことですけどね。でも、たった30年前とも言えますよね。たった30年で、この国はどれだけせせこましく、ギスギスした国になっちまったんだろう。

フォロー

@xrln88

なるべく余らせないようにちょうどの量を作る努力も必要だろうけど、そんなにいつもピッタリってわけにもいかないし、足りないのは絶対困るんだから、多少余裕を持って作るのは避け難い。

それで余ったら、捨てるよりは皆んなで分けて食べた方が、作ってくれた人にも材料になった動物さんにも地球にも優しいですよね。

一方でこんな世知辛いことやっといて、その一方で食品廃棄物がどーたらって騒いでるなんて、本当にナンセンス。馬鹿みたい。

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。