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"興味深いことに、老舗の総合雑誌「世界」「正論」「中央公論」の編集長はいずれも女性であるという。政治的主張は多様だが、これまで男性中心であった論壇誌の自己変革の兆しなのであろう。とはいえ苦労も多いようだ。3誌の編集長堀由貴子・田北真樹子・五十嵐文の鼎談(ていだん)は、日本における言論の現状をよく映し出している(〈1〉)。雑誌のイメージを変えれば古い読者を失うかもしれない。一つ間違えば社会から叩(たた)かれる。それでも「異なる考え方に耳を傾け、さまざまな言論が共存する媒体」として、文字通り「雑誌」であろうとする女性編集長たちの姿勢は真摯(しんし)である" digital.asahi.com/articles/ASS

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