"多くの研究によると、ソーシャルメディアのユーザーはマスメディアのユーザーよりも「自分と異なる意見」に多く触れています。 むしろ、自分の価値観と対立する意見や、自分たちを批判・攻撃する意見に積極的に触れさせられる構造になっているからこそ、ソーシャルメディアは荒れやすくなっているのです。 具体的には、ツイッターでは「引用リツイート」や「ハッシュタグ」などの仕組みによって、自分と異なる意見に触れさせられます。同じような意見の人々ばかりをフォローしていても、フィルターを突破して、自分と異なる意見を目にさせられるのです。こういった構造は、党派間の対立をむしろ悪化させます" https://www.ben54.jp/news/983