マスクやコロナのネタは割とすぐに言い返せる反射神経、あるかも…私。だってそれ、直に相手のためにもなることだしね。

「え?今、第10波の真っ最中ですよ!今、感染してもどんなに重症化しても入院できませんし、軽症で済んでも後遺症で寝たきりになっちゃうことだってあるんですよ!」から始まって、下手すれば1時間くらい講釈垂れてしまうわ。

仕事に関するセミナーにオンライン参加したいから、オンラインで開催して欲しいと頼むのに、長〜いメールを何人もの先生に送りつけてきたし。いろんなグラフとか情報とかも添付して。

でも大抵、何言ったって、自分には関係ないと思っている人の耳に届くことはまずないけれど、だからと言って黙ってもいられないから。

それで嫌われたらそん時よ。別に好かれているとも、いたいとも、元々思っちゃいないし。

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ただ、コロナだけでなく、さまざまな政治の話題など、ある程度の人数が集まって、ひとつの目的のために時間を共有しているような場所では(私の場合、オンラインでもオフでも他人と話すことがあるとしたら、そういう場所なので)、その場で求められている話と違うことを挿入するには、音声であれ、文字であれ限界があるのも事実ですよね。

ゲリラ的に「場の空気を無視するおかしな人」はやるように努めているけど。

どちらかと言うと、私はそう言う時の話の内容自体よりも、「そういう波風を立てる人間が存在する」みたいなことの大切さを主張したいというか。

どうせ興味なければ相手は聞いちゃいないにしても、「変わったやつやって良いんだぜ?」みたいな、静かな水面に石を投げるみたいなことが、この国では何よりも必要なんじゃないかと思っているので。

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