そもそも「子供と魔法」をフランス語以外で演った上演自体珍しい。子供向けのオペラだから、各国語向けに翻訳が多く出ていても不思議ではないけれど。
この録音がデジタル化された気配はないけれど、どんなことになったのか、何処かで一度は聴いてみたい。
>Xユーザーの日本モーリス・ラヴェル友の会さん: 「ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、モスクワ放送交響楽団とのラヴェルの歌劇《子供と魔法》のLPレコード、ロシア語歌唱。ソ連の「国際図書公団」レーベル、1962年。エルネスト・ブール、エルネスト・アンセルメ、ロリン・マゼールに次ぐ同曲史上4番目の録音。当盤はウクライナのレコード店から… https://twitter.com/AmisRavelJapon/status/1762989997370810647」 / X
https://twitter.com/AmisRavelJapon/status/1762989997370810647
「ロジェストヴェンスキーが「雪解け」時代にラヴェルの《子供と魔法》に取り組んだ歴史について、20世紀芸術史がご専門の沼辺信一氏のこちらブログ記事が大変詳しく参考になります。 https://numabe.exblog.jp/22553428/」 / X
https://twitter.com/AmisRavelJapon/status/1762991899986866480