ロボットは「無生物」だから、存在を表すには「ロボットが『ある』」と表現するのが標準のはずだが、人間や動物に似た形をしていたり、さらには稼働している最中だったりすると、無意識のうちに「ロボットが『いる』」と表現したくなるのは面白い。で、完全に停止してたり、ぶっ壊れてたりすると、再び「ある」の方へ傾く。

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@november1952 あー、でも壊れて二度と動けなくなっちゃったAIBOを「飼っていた」ご家族は多分そのAIBOを引き続き「いる」って言いそうw。そこはある閾値を超えたら不可逆的になりそうにも見えますねぇ。

もっぱら、積年の「愛着」の度合いと密接に関わりがあるんでしょうね。>閾値

我々は、ロボット以外の「モノ」にも多大の愛着を抱きがちですが、「いる表現」のレベルにまでそれを引き上げてしまう存在は、やはりロボットだけなのかも。

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