(Hiroshi Makitaさんのツイート↓)

病院窓口の計数に比較して入院数が増えているのでJN.1は重症化しているという話がずっとありますが、僕が再三指摘している事を示します。

COVID-19で死にそうになる人、入院する人は、依然と同等に入院する事になります。そうしないと死ぬからです。但し、有償化の影響で10%程度は負のバイアスがかかっていると見ています。

COVID-19を発症した人は、2023年10月1日以降、それ以前に比して60~75%しか病院にかかりません。またはかかっても検査しません。非常に高額の医療費がかかるからです。

結果的に、経済的要因からCOVID-19医療を受けられず、また、日本独自の非科学的・反医学的教条主義医療の為に診療拒否されている人も日本にはいます。

結果として、厚労省定点などの病院窓口におけるCOVID-19患者数は、9th Surgeと比較して25~40%の過小評価

入院者は、単純評価で10%の過小評価ですが、有効な早期医療が受けられず重症化する人の計数がかかるので同等ないしやや増となります。

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(続き)

結果的に20~50%程度、感染者:入院者比率は過大評価となる見込です。

こうなる事は、半年前から自明の事で、何を今更騒ぐのかという感しかないです。

現在日本で当てになる統計は、死体の総数です。

twitter.com/bb45_colorado/stat

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