「金沢21世紀美術館を運営する金沢芸術創造財団によると、学芸員、専門員の退職は2018年度に2人、19年度にゼロ、20年度1人で推移していたが、21年度は5人に急増。22年度も4人が辞め、今年度も8月1日時点で2人が他へ移った。」
「欠員が生じた際は随時募集して採用・補充する方針を示すが、退職者の穴埋めに苦戦しているのが実情で、21年4月に就任した長谷川祐子館長の運営方法や指導力を疑問視する声も一部で聞かれる。」
うーん、今の館長になって問題が生じているのではないかという話なら、そこをもっと掘り下げるべき記事では。これだけでは判断のしようがない。
>人気の陰で学芸員不足 金沢21美、退職11人|社会|石川のニュース|北國新聞
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1159507