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ACジャパンが作った、無意識の差別(ジェンダーステレオタイプ)に気がつくシナリオのCMに対して、ネットで不快感を表明している人が、そこそこいるらしい。
blog.livedoor.jp/goldennews/ar

自分自身の無意識の差別に気がつくことは、"ささやかな痛み"を伴う。その痛みには意味がある。

痛みに向き合いたくないが故に、憎悪にこだわる人がいる。ミソジニー(女性嫌悪)もその一種。このミソジニーは極右に対して広く開いた「入り口」となっている。

(続き)ジェンダーステレオタイプは男性も束縛する"見えにくい権力構造"。この権力構造を解体した方が男性も楽になれる。この方向に発想した方が未来は面白くなる。

反対に、権力構造の指摘を受ける"痛み"を避け続け、憎悪をかきたてる方向に向かうと、未来は荒廃したものになる。

どっちがいいだろう?

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