今は隕石となれば毎度テレビから照会が行く平塚市博の学芸員さん。その知見があればこそとは言え、自宅からの観測で今はここまで出来るんだなぁ。
>藤井大地さんはTwitterを使っています: 「月の夜に隕石が落ちて光る、月面衝突閃光を捉えることができました!2023年7月23日20時37分51.2秒に発生した閃光で、270fpsで自宅から撮影しました(スロー再生)。アリスタルコスの北東(lat27 lon314)に落下し、最大等級6.3等で、諸条件を仮定すると隕石質量は2.2kg、できたクレーター直径は0.6mです。 https://t.co/tNYAXaLXKa」 / X
https://twitter.com/dfuji1/status/1685229741052465152
「2023年7月23日20時37分51.2秒に発生した月面衝突閃光の、比較明合成画像です。先ほどの条件は散在流星だったと仮定した場合ですが、放射点方向から考えると、ピークを迎えているみずがめ座δ流星群や、やぎ座α流星群だった可能性があります。 https://t.co/1L7hDElUjM」 / X
https://twitter.com/dfuji1/status/1685231036916264960