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「ミツバチの巣から都市に潜む微生物がわかる、東京などで調査」
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/new
”ベネチアのミツバチの巣には、浸水しがちな都市に多い腐った木材によく見られる菌類が多く含まれていた。

東京では、巣の残骸に、醤油の発酵に使われる酵母の一種である「Zygosaccharomyces rouxii」が含まれていた。さらに、東京のサンプルの一部からは、ネコノミなどを介して人間に感染する「発疹熱」の病原体「Rickettsia felis」のDNAが検出された。

 また、ブルックリンのミツバチの巣からは、ポリ塩化ビフェニル(PCB)を分解する細菌や、過去にアンデス山脈高地の湖で発見された極限状態に強い細菌など、注目すべき細菌も見つかった。”

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