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戦争で戦った人(日本人じゃありません)の話を直接聞く機会があって、その人の話のなかで
「人はそんなに簡単に人を殺せない」
と言っていた。

つまり、人を殺せる時は恐怖からで、普通じゃない精神状態だとのこと。

こういう状態に人間がなること自体、やはり普通じゃない。

それを国民に強いるなら、一種の国家による国民への虐待だと思った。

アメリカ人の人がベトナム戦争に行って人が殺されるのを見て最初吐いたって言ってて、そりゃそうだよなあって思ったのを思い出しました…

@ocilam

一昔前までは、米国でもそういうトラウマが映画になったものとかありましたが、最近はあまりみかけない気がしますよね。


アメリカ人が送り込まれる戦争自体はアフガニスタンとかずっと続いていて、PTSDに苦しむ人もいなくなったわけでは全くないと思うのですけどね。戦争を美化したいと思う動きがやはりあるのかなと思ってしまいます…

@ocilam

ですよね。
米国が豊かな国を維持するには、軍需産業が活発化する必要があって、そのためには、在庫の兵器を消化しないといけないという話があるんですよね。

だから防衛という名目上で戦争を仕掛けるとか、武器を売りつける必要があるとか。

でも、このことは一概に駄目ということも言えない部分があって、道義的には駄目だけど、先進国は潤う部分があるのでなかなか難しい問題だと思いました。

しかしながら、大衆は間違いを繰り返さないよう、正論を言い続ける必要があると思いますね。

綺麗事だといわれようが、そういう意識を持っている必要があると思いました。

@marizo @ocilam
同感です。
世界最大の米国の軍事力を背景とした世界経済に日本含む同盟国は全て組み込まれていますからね。戦後の日本が朝鮮戦争などの「戦争特需」景気で復興したことを思い起こすたび、暗い後ろめたい気持ちになります。

今回のウクライナ戦争はロシアの侵略が悪いのは当然ですが、防衛のため戦闘に加わっているウクライナの人々も「殺し殺される」場に立たされ、そして大勢犠牲にもなっています…
戦争をやめよ、直ちに停戦をと訴えていくほかないと思います。

@marizo @ocilam
あの「DAYS JAPAN」ではイラク戦争で負傷した米国の帰還兵のその後を特集したりしていました。米国によるイラク戦争をきっかけに創刊されました。私は創刊号から定期購読していましたが、反戦・反貧困の立場が貫かれていて、世界のフォトジャーナリストたちから寄稿され毎号見応え読み応えある写真や文章で構成された雑誌だっただけに、廃刊は仕方ないと思う一方でとても残念です。

@marizo さん

ホントそうですよね。
私なんか蚊やハエレベルまでですね。
カエルレベルだともう無理です。
ゴキブリやムカデは大丈夫。

鶏を絞めるくらいは出来なきゃねって思うけど。
ちょっと情け無いかもです笑
昔、叔母さんがネズミを水の張ったバケツに
浸けて窒息させたのを見て、怖かった笑笑

まして人間が生で人間を殺すなんて。
でもやらなきゃやられるってなったらきっとやるんでしょうね。
ウクライナの小学校の女教師さんが真っ先に志願したってテレビで見ました。そういう状況であることを頭だけでも理解しないといけないですが…心はついて行ってませんね!

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