補選全敗でも泉健太が責任をとって自ら代表を辞することは絶対にないと思う。
辞めるとすれば「自分が代表だとまとまらないから辞める」んだと周囲に責任転嫁したうえで引っ掻き回して集団で離党すると予想してる。

補選全敗で追及の声が上がっても責任を取っての代表辞任はせず、「自分が代表だと周囲が納得しないから(責任はないけど仕方なく)辞任する」みたいなことをすると予想してる。

もしくは全敗したのは国民民主党や維新と合流していないからだ!とロジックを捻じ曲げて大政翼賛体制に突入していくかな。

「党内ですら良いところが伝わっていない」と泉健太に近いメンバーが報道番組で言うほどに党内のシンパが少ない泉健太にとって維新や民民などの外部の右派・保守・新自由主義側が主導権を握るかたちでの合流は党内での力関係から考えればメリットありとなるよな。

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そもそも2022年参議院選挙で負けたのに泉健太はその責任を取ってない。
代表として1人残ったがために安住淳や岡田克也の技巧としての近視眼的な数合わせに同調するしかなくなってる。

すでに軽い神輿でしかない。
野田佳彦が好き勝手やってるのもそれゆえだろう。

維新との共闘を壊さないために当事者の専門家から「十分にという文言は意味がない」と指摘されてなおそれを理由に合意したりもね。

擦り寄りの中で独自色を出そうとして「右にウイングを広げる」の思考放棄のピエロ芸が維新への擦り寄りや維新ばりのうざ絡み、ひろゆきや成田との対談だろう。

やってはいけないことを延々とやり続けてるから壊滅そのものは確定してるんだよな。

枝野幸男が敗戦の責任を取って辞任したときよりも泉健太が辞めなかったときのが票を減らしている。
なので立憲民主党という一つの組織内だけで考えても十二分に無責任といえる。

そして安住淳や岡田克也の能力そのものを自分は否定しない。
しかし名選手が名監督になるとは限らず、また名選手ゆえに状況の変化を読み取れない彼らだからこそ戦術レベルでの勝利により大戦略での敗北につながっている。

立件なんとか党の壊滅は確定的に明らかですね。

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