とにかく立憲の中の結構バカにならない割合の議員さんたちの反共主義は、もうアレは直らないし、あの人たちがどうかしていることは間違いがないので批判はし続ける必要があると思うけど、それをなんとかしようとするとそこにエネルギー割かれすぎちゃう感じがね、…なんともはや…。
たまたま枝野さんは、彼自身反共の人でありながら、何とかバランスとってやってこうとしていたけれど、それも党内バランス的にもうダメだって分かったわけでしょ？将来的には知らんけど、現状…。
もう、ある程度、見切ってやってくしかないんじゃないかな。カリカリするだけエネルギーの無駄な気がする。
市区町村とかで、市民運動がいい感じに出来ているところでは、それでも、いい候補者が見つかれば、去年の杉並とかみたいなこともありうるわけで、希望を捨てなくても良いとは思うけど、立憲に過度な期待をしても良いことはないでしょ。本人たちが共産党と組むのは死んでも嫌だと言ってるんだから（言葉で露骨に言ってはいないけど、態度でこれでもかと示してるんだから）。
おかしいのは立憲だし、怒り続ける（批判し続ける。意思表示）のは大事だけど、何とかさせようとするのは無駄というか。
ただ、自民党の家族観とか、反民主主義思想とかもそうだけど、自分でも説明できないようなことを押し通したい変な信念がある時って、ちゃんと言葉で説明せずに、嘘ついたり、裏でコソコソしたりして、強引に押し通すでしょ。立憲の反共主義もそうなんだよね。
自分たちでも説明できないようなこだわりだから、有権者にきちんと説明や申し開きもせずに、野党共闘に乗っかったりして、その実「本当は共産党なんて大嫌い」みたいなことするから、そういうのは本当に許せないよな。
一昨年の衆院選で当選した直後の小川淳也の掌返しみたいなのもそう。ああいう不誠実さは本当に嫌になる。党同士はともかく、有権者に嘘つくなよ！💢と。
そこをちゃんと正々堂々とやってくれるなら、別に勝手にやれば良いよ。彼らの共産党アレルギーは本当に異常だと思うし、批判はし続けるけど、嘘吐かれるよりは堂々と誤魔化さずにやれば良い。そしてちゃんと有権者に言葉で説明しろよ？と思う。
