紙魚のうた ネタバレ 倫太郎(HO2)
倫太郎と椎塚くんと小説作品づくりに執心してたのは10代の頃
当時は「文字を扱う生き方」といえば作家くらいしか思いつかなかったのかも
それでもその時は本気で作家になりたかった
倫太郎的には、書籍作りに携わる仕事ができれば良いのであって、作家である必要はないんじゃないか、と就活を前にしたあたりで思考を整理した。この時点では作家に未練あっただろうな
実際、編集として働き始めて、この形で書籍に関わる方が「より良いもの」を作れるし、自分には向いているから、今の仕事が好きだと思う