メフィスト賞を受賞されたデビュー作以来、24年振りに迦十さんの新刊が読めるなんて……
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『火蛾』ではスーフィズム(イスラム神秘主義)が織り込まれましたが、新作は道教思想を孕んだお話のようで、それを著者による幻想的なエッセンスでどのように描かれるのか、楽しみですね。
『崑崙奴』
古泉迦十 著
星海社
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