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🐺🌈
じゅじゅ、正直すくなのビジュアルがよすぎてノイズに近いことになってしまうのどうにかしたい、めちゃめちゃな展開なのにたびたび「いや、かっこいいな？！」てなるのつらい…
強者が次々挑んでいっては容赦なく（物語での扱い的に容赦なく）バタバタ切り捨てられていく展開は、何が起こってるのか全然わからないけどすごいな…て思って見ています
ちょっと前まで誰か出てくると「再登場うれしいけどこの展開だめなやつじゃん～！😭」て泣いてましたが、あまりにテンポよく次々倒れていくのでもう情緒が麻痺しつつあります、何を読まされているの…
すくなの人物造形がなんかあんまりそういう感傷を持たせない感じなんですよね…圧倒的強者描写だけど、相手を弱いとか、そこそこ強いとかみたいに評価するのにも負の感情が強くなくてあっさりしてるし、戦闘を試合のように軽く楽しんでて、相手の強さを楽しんでも次まであとを引かない、経験と記憶の厚みが違いすぎて、どんなに強くても負けた瞬間にこれまでの大勢のひとり変わってしまうというか、
もちろん、作中で相対してるひとりひとりは大切な存在なんですけど…
こう書いててちょっと「すくなの特別には…誰もなれない……」て思ってきて雲行きが怪しいのでこの辺にします
これ完全にすくなの反対側から見ると喪失の痛みがすごくなるので、考えないように麻痺している感じがする…
もし私がじゅじゅの二次創作をしていたら、もう今ごろは生存ifもあきらめて、死後の世界があることにしてみんながいる死後の世界ifで書いてる気がする、それくらいなんかみんないる
（まだ生死不明の人はみんな生きてて…🙏）