こないだボーはおそれている観てきたのね。後味悪…！よくわかんないけどなんとなくわかるといった感じでした。
過干渉で精神的虐待を繰り返す母（所謂毒親）と母からの支配から逃れたいけど逃れられない息子の話を滑稽さを交えながら描いてた、んだと思う、たぶん？
冒頭の荒れた街並みはボウから見える世界を再現してるってことだよね。
決定的にこわいシーンはないけど延々とイヤなシーンが3時間続くのでぐったりした。
観たあともイヤな気持ちずっと残ってるから監督の思惑通りなのかも…